block’s diary

パズラーです

家計簿を付け始めると

結婚して2年になるが、1年前からやっと家計簿を付け始めた。
元々、一人暮らしの時からお金の管理がずさんで、現金と通帳の残高くらいしか把握出来ていなかった。
把握出来ていないと、「まだ大丈夫、まだ大丈夫・・・」と使いすぎてしまい、クレジットカード明細や通帳の残高を見て絶望することが多々あった。
いくら面倒くさがり屋でも、これから子供が出来、益々お金の管理が必要になってくるため、現在はきっちり家計簿を付けている。
家計簿を付け始めると、いかに自分たちが恐ろしい生活を送っていたのかが分かる。
その大部分は、食費。
事あるごとに外食をしたり、好きなだけお酒や食材を買っていたため、1年前は、月の食費が6~7万円掛かっていた。
ちなみに、1年間節約を身に着けようと努力して、先月の食費は2万5千円にまで落とすことが出来た。
その差、なんと約4万円。
年間で48万円と考えると、1年前の自分を恥じるほどだ。
20代後半の夫婦の貯金額平均は、300万円程とのこと。
まだまだ追いつかないので、頑張って貯めようと思う。